こんにちわ!アミカブルサービスです。
今日は昨日とはうってかわって、暖かな良いお天気に恵まれております。冬場は気温が低いので、空気中の水分量が減り、乾燥しますよね。
そうです、乾燥するこの季節は「火事」に十分注意しなければならない季節なんです。
各自治体で義務化された「住宅用火災警報器の設置」からもう10年が経過しております。
実は、使用期限があることをご存じでしょうか!!
火災警報器は万一の際の「逃げ遅れ」を防ぐためにとても大切なものです。各メーカー、使用期限を10年と定めております。
面倒だなとお感じになる方もたくさんいらっしゃるかと思いますが、10年を経過しましたら、本体の交換をしましょう!
電池切れになっている場合もあるので、この機会にぜひ点検してみてください。
【冬場の火事対策】
1.ストーブの近くに燃えるものを置かない
2.ボイラーやストーブなど暖房器具の使用は点検後に
3.外出前や就寝前に暖房器具の消し忘れがないかよく確認する
4.カセットガスや灯油の取り扱いに気をつける
5.寝タバコやコンロの消し忘れに気をつける
6.火災報知器や消火器を用意⇐消火器も使用期限がありますので気を付けましょう!
7.家の周りに燃えやすいものを置かない
それ以外にも、電気のトラブルも火災の原因になることがあります。
断線やタコ足配線、時にはコンセントとプラグの隙間にホコリが溜まり、そのホコリが空気中の湿気を吸収することで、漏電。そののち発火することがあります。
お部屋のコンセントの数が足りない場合は、増やすこともできます。その場合は、使用量によって電気の契約変更ということも考えられますが、たくさんのタコ足配線は危険ですので、電気店にご相談いただくと安心です。
太陽光発電システム・蓄電池から分電盤の交換やエアコン・照明器具の交換に至るまで、アミカブルサービスは、電気のプロとしてご相談にお応えしております。
ぜひ、お気軽にお問い合わせください!