こんにちわ!茨城県の蓄電池自社施工のアミカブルサービスです。
今回は、蓄電池や太陽光発電のお話ではなく、お住まいに設置されている雨どいについてのお話です。
お住まいの雨どい、一度設置したら一生ものだとお考えではありませんか?実は掃除やメンテナンス、状況によって交換が必要なんです。
写真の様に、横に伸びる軒樋には枯葉や砂埃がたくさんたまってしまいます。鳥の巣がしっかり作られていることもありますよ。
メッシュのカバーを付けている場合でも、破れて中に入り込み、重さに耐えられず軒樋がたわんでしまうことがしばしば(^^;
また、雨水を集めて竪樋に流す集水器の中にも枯葉などが詰まっています。
雨どいの詰まり防止のため、バルコニーを定期的に掃除することも大切です(^_-)-☆
自然発生以外にも、足場設置の際に部材当たって接続部分に隙間が空いたり、割れたりすることもあります。
接続部分に隙間が空くと、雨の日に「ポタン、ポタン」と雨音がしたり、台風などの場合は大きな音となりとても気になるんです!
そういう場合には工務店さんやハウスメーカーさんにお願いして補修していただきましょう
塗装工事をされるタイミングで、樋も合わせて塗装することが多いので、枯葉などのつまりを取っていただいたり、樋の接続部分のコーキングをお願いしてみましょう!
雨どいの交換のタイミングは築20年前後といわれております。
築10年前後で一回目の塗装をした場合、2回目の塗装で足場を組むタイミングで雨樋の交換を検討されるのがベストです。
長く安心して暮らすためには、お住まいのメンテナンスは欠かせません。
大掃除の時期となりましたので、この機会にメンテンナスについてご検討されるのも良いですね!
メンテナンス、リフォームなどアミカブルサービスでもご相談を承っておりますので、お気軽にお問い合わせください!