こんにちわ！アミカブルサービスです。

今回は、弊社スタッフが取得している「第三種電気主任技術者」について掘り下げてみたいと思います。

「第三種電気主任技術者」とはおもに工場やビル・商業施設などの受変電設備や電気設備を保守・管理するために必要な資格で、電圧5万ボルト未満の電気工作物の工事や、維持および運用の保安の監督を行うことが出来ます。（身近なビルやマンションは５万ボルト未満）

電気主任技術者のメインの仕事は、電気設備の点検作業です。

電気は、些細な不具合から重大な事故を招くこともあるため、事故防止においてとても重要な役割を担っています。

具体的には、電圧や電流の計測・記録、漏電防止に欠かせない絶縁体の抵抗の測定、配線のネジの確認、非常用発電機の点検などです。

「第三種電気主任技術者」電気事業法に基づく国家資格なので、資格取得の難易度は高めで、ここ１０年の合格率は１０パーセントを切っており１０人に１人しか受からない計算です。電気に関する幅広い知識が必要です。

弊社の場合、受変電設備に係る業務や、太陽光発電所の保守点検などの業務も承っているため、活躍しております！

アミカブルサービスでは、様々な案件に対応できるスタッフが揃っております。

大小にかかわらず、お気軽にご相談ください！