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月が替わり2月に入りました!
国が毎年2月を「省エネルギー月間」と定めているのをご存じでしょうか?
2月は暖房の使用などによってエネルギーの消費量が増えるため、国、地方公共団体、事業者、国民が一体となって省エネルギーの推進を図ろうという取組です。
では、私たち個人ができる「省エネ」とはどんなものでしょうか。
今回は、キッチンを例上げてみてみたいと思います。
【炊飯器】
・保温時間の目安は4時間!長くなると電力の消費量が増えるだけではなく、風味も悪化してしまいます。
・食べる時間にあわせて炊き上がるようにタイマー予約を使いましょう。
・使わないときは、プラグをコンセントから抜きましょう。
【冷蔵庫】
・熱いものはさましてから保存しましょう。温かいものをそのまま冷蔵庫に入れてしまうと、庫内の温度が上がり、冷やすのに余分なエネルギーが消費されるので注意が必要です。
・庫内の温度設定を控えめに
食品の傷みに注意しながら、冷やしすぎに注意しましょう。
【電子レンジ】
・煮込み料理の野菜は電子レンジであたためてからからお鍋に移すと、煮崩れも少ないです。
・中までしっかり火を通したい時は、先に焦げ目をきれいにつけてから、電子レンジへうつすと大幅節約になります。
家電は、最新のものと古いものとでは消費電力がかなり違います!
冷蔵庫は10年前の製品と比べると約40〜47%、
電球形LEDランプは一般電球と比べると約86%、
テレビは9年前の製品と比べると約42%
省エネタイプのエアコンは10年前の製品と比べると約17%
それぞれ省エネになりますよ☆
省エネは、地球に優しいだけではなく私たちのお財布にも優しいので、家庭でできる事を少しずつチャレンジしていきたいですね!