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東京電力管内の「電力需給ひっ迫警報」が、昨日11:00に解除されました。

節電の呼びかけによって、電力の需要が抑えられていることから、安定供給できるめどがたったんだそうです。

まずは、一安心ですね。

それでも、広野火力発電所６号機の復旧までには、１カ月程度かかるそうで、引き続き節電を心がけなければなりません。

ほんの数時間停電しただけで、とても不安な気持ちに襲われます。

まして、自宅で介護を行っている方々にとっては「不便」などという言葉では済まされない状況もあるかと思います。

電力会社によりますと、「電力需給ひっ迫警報」の効果は予想以上だったそうなんです。

家庭でのこまめな節電や様々な企業が自家発電の利用を増やしたり、社内や、店舗の照明を半分に抑えるなどの協力が功を奏したということでしょうか。

電力の２０パーセントほどを担う太陽光発電による電力も、天候が回復すると活躍しますので、これから暖かくなり暖房器具の使用量が減ることでひっ迫はおさまっていくことを願っております。

ともあれ、節電は大切です。

引き続き、無駄を省いた電気の使用を心がけたいですね。

また、今回の地震による停電で、蓄電池が活躍したというSNSでの「つぶやきも」いくつか拝見しました！

災害時に活躍するイメージが強いですが、節電にも役立ちますので「太陽光発電+蓄電池」の組み合わせはやはりお勧めです！

今年は、「太陽光発電+蓄電池」太陽光発電システムが導入されているお宅では「蓄電池システム」の導入をそれぞれ検討されてみてはいかがでしょうか。

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