茨城県 土浦市 蓄電池 太陽光発電 自社施工 2級管工事施工管理技士の資格とは?

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こんにちわ!アミカブルサービスです。

今回は、弊社スタッフが取得ている「2級管工事施工管理技士」の資格について調べてみました。

※弊社スタッフが取得している資格についての記事はコチラ

管工事施工管理技士(かんこうじせこうかんりぎし)は、施工管理技士国家資格のうちの1つ。国土交通省管轄。 施工管理技士の区分は1級、2級であるので表記に注意する必要がある。国家試験は年1回実施される(実施は一般財団法人全国建設研修センター)。

Wikipediaより

2級管工事施工管理技士は建設業法による一般建設業の営業所の専任技術者や、工事現場における主任技術者となることができるんだそうです!

難しそうな資格ですが、受験資格などに決まりはあるのでしょうか?

実は受験のためには次のような条件があるんです。

①~③いずれかに該当すると2級管工事施工管理技士の受験資格を得ることができます。

①大学・短大・高等専門学校の場合
・大学卒業者…指定学科卒業後1年、指定学科以外卒業1年6ヶ月以上の実務経験が必要
・短期大学または高等専門学校卒業者、専門学校卒で「専門士」を有する者…指定学科卒業後2年、指定学科以外卒業後3年以上の実務経験が必要

②高卒またはその他の場合
・高卒者、中等学校教育卒業者、「専門士」を有しない専門学校卒業者…指定学科卒業後3年、指定学科以外卒業後4年6ヶ月以上の実務経験が必要
・その他の者…8年以上の実務経験が必要

③技能検定合格者で、4年以上の実務経験がある

なかなかハードルが高い資格だということが分かります。

冷暖房設備工事に給排水・給湯設備工事、ダクト工事、浄化槽工事、ガス配管工事など、配管設備工事は、建設工事の中でも大きな比重を占める重要なものです。

現場での作業や施工計画の作成、安全管理に至るまでの総合的な管理を行うための資格で、設備業界の中でも重要な資格のひとつです。

アミカブルサービスでは、冷暖房設備はもちろん、給排水やダクト工事も行っておりますので、必要不可欠な資格です!

お客様に安心安全なサービスを提供するため、知識や経験だけではなく、それを証明する資格取得にも力を入れております。

弊社では、これからもスタッフの資格取得を支援してまいります!

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